横浜中華街と言えば、我が家のお約束はローズホテルにある重慶飯店新館
昭和の街が大好きだ。
岡山県玉島市のシャッター商店街(オールウェイズ3丁目の夕陽のロケ地)や広島市内のチンチン電車など。昭和の面影を残した街を見ると興奮する。あぁ和むなぁ〜。たまらない!と思うのだ。
そんな僕が好きな中華料理店の一つが、横浜中華街にある重慶飯店新館(ローズホテル内)だ。
うまく表現できないけれど、昭和レトロな雰囲気がたまらない。味はもちろん、素晴らしいのだが、ものすごく特別うまい!というわけではない。安定した老舗の味。僕が好きなのはローズホテルと一体化した昭和レトロな雰囲気なのだろう。
すぐ隣にある本店の方が食べログの評価は高いし、僕も食べたことはある。でも、ついつい、ローズホテルに足が向いてしまう。落ち着くんだもの。
年に一回、お正月には占いをしてもらって、このローズホテルで中華をいただく。それが習慣になっている。今日2016年1月2日もまたこのコースをたどった。
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今日は車で来たので、ノンアルコールビールを飲みながら、以下の料理をおいしくいただいた。
糖質制限を初めてからは二度目の来店だ。今日も麺類やご飯類は抜きにして、肉と魚と卵料理をいただく。
◉ 蒸し鶏の冷製 ショウガニンニクで
◉ エビの卵焼き
◉ 豆苗ニンニク炒め
◉ 牛肉薄切り黒豆炒め
◉ ホタテとブロッコリーの塩炒め
ここまではまずまず糖質制限食だったけれど。。。
かみさんと義母が頼んだ小籠包に引き寄せられて、一つだけいただきました!皮の部分が小麦で糖質制限的にはアウト、なんだけど、これくらい、まっ、いっか。。。
食べたければ食べる。
我慢できずに、、、などと言い訳しないで、自分の意思で、自分で決めて、食べる。
昨年から大事にしている「すべては自分の意思で決める」「流されたり」「いいわけをしたり」「我慢できない」などと言い訳せず、すべてを決める。自己決定性で生きる。そんなことを思いながら「よし、食べよう!」と箸を伸ばした。
小籠包一個食べるのに、えらく大きく人生を考えたけれど、それもおかしかったけれど。そんでぱくっと一口、おいしく熱々の飛び出す肉汁をいただきました!
◉ 小籠包とエビ蒸し餃子
エビ蒸し餃子は食べないことを(自分の意思で)決めました!あ、しつこいか・・・・・・。
そういえば15年間住んでいた麻布十番から歩いて15分。慶応大学そばにも重慶飯店麻布店があったなぁ。
和食に飽きた時に、定期的に食べたくなる中華料理店。
行きつけの各街に一つずつ、おなじみの店を作っておくと便利だ。